当院では、歯が生える前から永久歯列完成までを7ステージに分け、それぞれの時期に、顎・歯列の発達に必要な予防や虫歯処置を行っています。

夏休みには、もりもと歯科時代にも行っていた〖歯の学校〗を開き、歯に対する知識を子供たちに伝えていく事で、より自分自身の歯や、お口の中に関心を持ってもらいたいと思っています。

また、それが健全な発育と、その維持につながると信じています。

当院の予防システムにより虫歯のない健康なお口やお口周りの筋肉を手に入れましょう!

小児歯科の重要性

小児歯科は、お子様の健康な歯の生え方と維持に重要な役割を果たします。虫歯の早期発見と予防、良好な口腔衛生の習慣の形成、そして笑顔と自信の育成に貢献します。

子供の初期の歯科ケアは、健康な成長と長期的な口腔の健康に不可欠です。小児歯科医師は、乳歯のケアとともに虫歯や歯肉病の予防に重点を置き、定期的な検診により早期に問題を発見します。

小児歯科は、子供たちに良好な口腔衛生の習慣を教えることも目指しています。これは、一生続く健康な歯と口腔の健康を保つための基礎となります。

また、歯のアライメント(並び)に問題がある場合、小児歯科医師は早期にそれを察知し、適切な矯正処置を提案することができます。

乳歯は、永久歯が正しい位置に生えるための「道しるべ」の役割を果たします。乳歯が早期に失われたり、虫歯になったりすると、それが永久歯に影響を与える可能性があります。

小児歯科は、子供たちにとって歯科治療が恐怖体験ではなく、むしろポジティブな経験であるべきだと考えています。このようにして、子供たちは一生にわたる口腔の健康を実現できます。

もりもとデンタルケアでは、お子さんが「楽しく安心して」歯医者に行けるようにたくさんの工夫をしてるんだよ。保育士さんも居るから安心して来てね!